ポッキー&プリッツの日 特集

地縛者

11月11日は、美味しくて食べやすいみんな大好きポッキー&プリッツの記念日です。イチゴに極細、サラダにバター焙煎とバリエーションも多く、全て美味しく、子供からお年寄りまで長年愛されているまさに国民的おやつです。ソノラマプラスでも、いつもお世話になっている国民的おやつの記念日になにか応援したい! ということでまことに勝手ながら朝日新聞出版から出版された名作コミックの中から、ポッキー度、プリッツ度の高い2作品を11月11日より一週間限定で試し読み公開!!
ポッキー&プリッツを食べながら、ぜひご覧ください!

.「地縛者」伊藤潤二

ポッキー部門選出はホラー漫画界のプリンス、伊藤潤二先生の傑作短編「地縛者」です。 いつの間にか、路上、室内を問わず無言で立ち続ける人々が日本中に現れ始めた。年齢も性別もバラバラ。飲まず食わずで無言でポーズをとり続け、立ち続ける理由は誰も話さない。強制的に排除してもすぐにその場所に戻りまた立ち続ける。謎の奇病か、パフォーマンスか、それとも細く美しいポッキーへの賛歌なのか!?
人間の弱さと切なさがほの香る、奇妙な味わいの傑作短編、ポッキーをポキポキ食べながらご覧ください。

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.『しましまえぶりでぃ』TONO/うぐいすみつる

プリッツ部門では、掲載誌を変えつつ30年以上にわたり連載している人気猫エッセイ『しましまえぶりでぃ』を公開!! デブ猫しまちゃんに対する無償の愛は、猫好きなら誰もが共感すること間違いなし。プリップリの猫腹、猫尻を愛でながら食べるプリッツは最高の味。ぜひプリッツと本作、そして猫用おもちゃをセットでお買い求めください。


ちなみにTONO先生の可愛い猫の絵は猫で語る怪異でもご覧になれます。こちらはTONO先生が集めた超怖い実話怪談を、可愛い猫で中和しながら読める異色作。こちらも試し読み可能作品がありますので、ご覧ください!

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