Nemuki+11月号発売!!
2020/10/13
気が付くと台風も過ぎ去り、一気に肌寒くなってきましたね。
秋の到来とともに10月13日、「Nemuki+」11月号が発売になりました。
巻頭カラーは松本英子さんの『直売所、行ってきます』。
その時その場所でしか出会えない味を、松本英子節で実に魅力的に紹介しちゃう罪作りな連載が、満を持して巻頭カラーで登場です! 今回は千葉県にある道の駅「発酵の里こうざき」。初めて聞く発酵食品がずらりと並ぶ中で、松本さんが目をつけたものとは?
また涙でさえ人を殺す毒姫たちのその後を描いた三原ミツカズ『毒姫の棺』が今号で最終回を迎えました。ネリネ、イリス、アネモネ...美しくも悲しい毒姫たちの終焉と未来は――。お見逃しなく!
その他、今市子『百鬼夜行抄』、伊藤潤二『幻怪地帯』、高山しのぶ『さきたま』など連載陣も絶好調!
「Nemuki+11月号」は全国書店のほか、なんとお近くの朝日新聞販売所でも購入可能!
やけに眠れぬ秋の夜長は、奇妙な物語でお楽しみください。
- Nemuki+ 2020年11月号
定価:本体600円+税
判型:A5変形
発売日:2020年10月13日
ご注文はこちら→amazonリンク
- ■掲載作品
「直売所、行ってきます」松本英子
「毒姫の棺」三原ミツカズ
「百鬼夜行抄」今市子
「サンマイ記」明治カナ子
「アデライトの花」TONO
「しましまえぶりでぃ」TONO
「伊集院月丸の残念な霊能稼業」魚住かおる
「迷宮日和」吉富昭仁
「妖の運び屋」兎屋まめ
「星を釣ること。」篠原烏童
「さきたま」高山しのぶ
「幻怪地帯」伊藤潤二
「ひよりの草子」吉岡味二番
「真夜中のおさんぽ」岡ゆり
「ぬえの絵師」猪川朱美
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