奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高校生コンビの栞と紙魚子が大活躍する、諸星大二郎の異色シリーズ。
2008年、第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。