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NEWS池波正太郎
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』など江戸、戦国を舞台に多くの時代小説を発表し、その作品の多くがドラマ化、漫画化された国民的小説家。初期は現代ものも多く書いていたが、初の直木賞候補となった『恩田木工（真田騒動）』以来、時代小説が執筆の中心となる。『真田太平記』は池波真田物の集大成として今も高く評価されている。
真田太平記1
池波正太郎 細川忠孝
池波正太郎の傑作大河ロマン『真田太平記』初のコミカライズ作品。1巻には武田家の滅亡や、真田忍び対甲賀忍びの戦いを収録。
真田太平記2
池波正太郎 細川忠孝
武田滅亡後、織田家の動向を必死で探る真田昌幸......。そして織田信長は中国攻めのため京に入り、本能寺を宿所に定めるが──。
真田太平記3
池波正太郎 細川忠孝
信長死す! 世は再び戦乱を迎え、真田幸村も初陣を迎える。また武田、織田と相次いで主を失った昌幸は、ある決断をくだす......。
真田太平記4
池波正太郎 細川忠孝
天下をかけ、羽柴秀吉と徳川家康が激突！その余波は真田を大きく揺らすことに――。内憂外患に悩む真田昌幸の逆転の一手とは!?
真田太平記5
池波正太郎 細川忠孝
徳川の大軍1万に対し、真田の兵はわずか2千。いかにして逆境に立ち向かうのか!?前半最大の戦、第1次上田合戦を完全収録！
真田太平記6
池波正太郎 細川忠孝
北条征伐についに乗り出した豊臣秀吉。しかしその裏には、真田の命運をも揺るがしかねない恐るべき策略があった──。
真田太平記7
池波正太郎 細川忠孝
豊臣政権は完成と同時に陰りを見せはじめる。忍びを使い情報収集に奔走する真田の前に、甲賀忍びが立ちはだかる──。
真田太平記8
池波正太郎 細川忠孝
秀吉の朝鮮出兵に国中が振り回される中、諸将は秀吉死後の世をにらみ策動を開始していた......。真田父子が選択する道とは――。
真田太平記9
細川忠孝
朝鮮出兵の顛末と太閤・秀吉の死が描かれる。そして英雄の死は、信幸と幸村、真田兄弟の運命をも大きく変えていく――。
真田太平記 10
細川忠孝,池波正太郎
池波正太郎の代表的長編歴史大河『真田太平記』のコミカライズ。秀吉の死後、戦乱の気配が迫りくる天下情勢が描かれる。
真田太平記 11
細川忠孝,池波正太郎
池波正太郎の代表的長編歴史大河『真田太平記』のコミカライズもいよいよ佳境！ ついに石田三成が挙兵。名シーン「犬伏の別れ」が描かれる。- 1
